おすすめ 漫画 格闘編
今回はおすすめ漫画格闘編ということで私がオススメする漫画を紹介していきたいと思います
今回おすすめする漫画【ケンガンアシュラ】原作サンドロビッチヤバ子先生
作画ダロメオン先生
全27巻
あらすじ
企業、商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者によって素手による格闘仕合を行い、勝ったほうが全てを得るという拳願仕合。商人たちの争いを収める手段として、江戸中期に発祥したと言われているそれは現代にまで継承されており、今、己の最強を証明せんとする謎の闘技者、十鬼蛇王馬が拳願仕合の舞台に足を踏み入れようとしていた。その内に野望を秘めたる乃木グループ会長、乃木英樹がその男と出会ったとき、拳願仕合にて大きな渦が巻き起ころうとしていた。
引用:Wikipediaより
主人公:十鬼蛇王馬
引用:ケンガンアシュラより
「ケンガンアシュラ」第一部・第二部の主人公。通称『阿修羅』。山下商事闘技者で、元乃木グループ闘技者だが、出自、流儀も一切不明。ウエーブの掛かった頭髪と獣のような目がトレードマークのイケメン。古代のギリシャ像のような、美の観点から見ても最高レベルの肉体を有している。性格は傲岸不遜で、自分より強い存在がいることを許せず、己の最強を信じて疑わない。人の名前をカタカナフルネームで呼ぶ癖がある。なぜか廃墟に住んでおり、イノシシなどの野生動物を仕留めたり、ゴミの埋立地から使えるものを拾ったりして生活している。そのため、あまり社会常識はなく水着や国家予算といった知識はないが、上納金などVシネ由来の偏った知識などは持っている。
引用:Wikipediaより
おすすめポイント
いろんな格闘漫画のオマージュやパロディみたいな表現、設定などが多いのですがオリジナルの漫画の面白さに負けない面白さがある作品です!
主人公の王馬が使う【前借り】という自らの心臓に負担をかけて血流を早め、強制的に身体機能を驚異的にアップする必殺技により、自らの寿命が残りわずかという設定が主役がいずれ、死んでしまうという斬新さが、他の格闘漫画との違いになって作品の面白さを際立せているところです!
またサブキャラクター達が、ぶっ飛んだ設定、ぶっ飛んだ過去を持つキャラが多く、そのイカレ具合が逆に人物のリアリティーを上手く引きだし、作品に深みを出している!